綱啓永は千葉県船橋市うまれ！地元愛が爆発して初の写真集も出身地で撮影！

この秋の新番組でドラマ主演をされているイケメン俳優、綱啓永さん。

そんな人気実力ともに急上昇の綱啓永さんですが、ご出身地は千葉県船橋市とのこと。

地元とのつながりが気になりますよね。

そこで今回のこの記事では、

主にこれらについて、迫っていきます。

それでは、早速本題に入っていきましょう！

綱啓永は千葉県船橋市うまれ！学生時代の繋がりは？

2017年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞して芸能界入りした綱啓永さん。

綱啓永さんは、生まれも育ちも千葉県船橋市です。

船橋市内の小学校に入学し、同じく地元の船橋市立芝山中学校、千葉県立船橋芝山高等学校に進みました。

芝山中学ではサッカー部に所属して、「厳しい練習に耐えた結果が、今の強さにつながっている」と思い出を語っています。

当時のサッカー部の友達とはその後も連絡を取り合っているそうです。厳しい経験を共有した友達は、固い友情で結ばれますね。

また、船橋芝山高等学校時代は、部活動には入っていなかったので、近くにあった児童ホームに友達と立ち寄っていたそうです。

その児童ホームでは、漫画を読んだり、ドッジボールや卓球をしたり、「100回くらいは行ったんじゃないかな」と、懐かしそうに思い出されていました。

なお、大学１年に綱啓永さんがジュノンボーイに選出された際には、地元船橋市の市民主催で、「綱さんにエールを送る会」　が開催されました。

「地元船橋から誕生したジュノン・ボーイを、盛大に送り出したい」と、開催決定から当日まで４日間のスピード開催こぎつけたとのこと。

船橋市の方々は地元愛にあふれていらっしゃるのですね。

　　船橋市場内の市場カフェ（船橋市市場1）で1月19日、「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝いた綱啓永（つな けいと）さんを招いて「綱さんにエールを送る会」が開かれ、30人のファンが集まった。

出典：船橋経済新聞

地元愛が爆発！初の写真集も出身地で撮影！

綱啓永さん初の写真集は、デビューから５年目に発売されました。

長い間待たされた綱啓永さんにとっては、念願の写真集が地元船橋に対する思い入れ・愛情をより深いものになったようです。

写真集の名前は、綱啓永さんの名前をかけて『繋がり』。

「＜地元との繋がり＞＜友達との繋がり＞と、未来に向けての＜繋がり＞という意味を込めてつけた」と、熱い思いを語っていました。

制作にあたっては、地元船橋を撮影地とし、その場所の選定を綱啓永さんがおこなったそうです。

よく通ったスーパー銭湯や友達と遊んだサッカー場などで、懐かしい思い出が詰まった場所での撮影になったようです。

また、撮影には高校の友達に声をかけ、顔出しで出演してもらったそうで、綱啓永さんの地元愛と＜繋がり＞が存分に表れた写真集といえますね。

「地元が大好きで、船橋に関係する仕事ができたら嬉しいです！船橋を背負っていけるようになりたいです。」

今後の目標を聞かれて、そう語る綱啓永さん。

その言葉通りに、ご自身が出演した映画の上映会やサイン会で船橋を訪れるなど、その後も幅広く船橋愛にあふれる活動を展開されています。

まとめ！

今回は、千葉県船橋市生まれの綱啓永さんが、地元愛が爆発して初の写真集も出身地で撮影したことについて、お伝えしました。

綱啓永さんは、生まれ育った船橋で学生時代からの友情を繋いでこられました。

また、地元船橋への愛情があふれて、初の写真集は地元の友達や懐かしい思い出の場所を撮影することになったそうです。

ドラマに映画に精力的に活躍されている綱啓永さん。

今後もますます幅広いご活躍が楽しみですね。