透明感が魅力の若手女優、當間あみさん。
當間あみさんの「子役時代」について、気になっているという声を多く聞きます。
一般的に、おおむね12歳以下(=小学生以下)の子ども俳優を指す「子役」。
當間あみさんのデビューは子役には該当しないそうなのです。
そこで、今回のこの記事では、
✓當間あみの子役時代は存在する?デビューの真相
✓當間あみの芸能活動:ドラマデビューから話題作まで
✓當間あみの演技力:魅せる実力派ぶりと高評価
主にこれらについて迫っていきます。それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
當間あみの子役時代は存在する?デビューの真相

當間あみさんは2006年11月2日生まれの沖縄県出身。
當間あみさんには、実は「子役時代」は存在しません。
當間あみさんは2020年10月、14歳の時に沖縄県内でスカウトされ、芸能界デビューは中学生の時。
つまり、子役としての活動はしていないのです。
當間あみさんの芸能界デビュー作は、スカウトから約9か月後の2021年7月、リクルートの企業CMでした。
これは業界関係者も驚く、大抜擢でした。
透明感がある華やかな笑顔が魅力の美少女と評判の當間あみさん。
當間あみさんが「子役時代」から活動していると勘違いされ、検索されることが多いのは、デビュー当時のあどけなさと爽やかさが、年齢より若く見えたのかもしれませんね。

沖縄から、また新星が飛び出した。新人女優の當真あみ(14)が、リクルートの14年ぶり企業CMに抜てきされ、芸能界デビュー。「この美少女は誰?」と話題を呼んでいる。
出典:デイリー
當間あみの芸能活動:ドラマデビューから話題作まで

デビュー後、當間あみさんの芸能活動は急速に広がっていきました。
2022年1月から3月にかけて放送されたTBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』で、當間さんはテレビドラマ初出演を果たしました。
この作品で彼女は、小説家志望の男性の霊に憑依された女の子役と、普通の女の子の役を演じ分けるという難しい役柄に挑戦。
視聴者からは「目の演技が上手すぎる!」「目力が凄い」と多数の高評価の声があがりました。
「こころ(男性役)と女子中学生役の目の表情を使い分けていた」と、演技の奥行きを評価され、初演技とは思えない演技力と表現力で多くの評判を得ていました。
當真あみさんの演技は、ただの物語を『共感できる物語』に変える力を持っています。彼女が見せる一つ一つの感情表現は、ドラマ全体の魅力を何倍にも引き上げている。
出典:昇龍のブログサイト
同年4月には、アサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目テレビCMキャラクターに抜擢。
これは新人女優の登竜門とも言われており、過去には長澤まさみさんや永野芽郁さんなどが務めたCMです。
また、2023年には、NHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康の長女・亀姫役を演じ、NHK大河ドラマ初出演を果たしました。
政略結婚によって人間性が変わっていく様を演じ、その演技力の高さを改めて示しました。

當間あみの演技力:魅せる実力派ぶりと高評価

かわいらしさだけでなく、多くのメディアが演技力についても高い評価を挙げている當間あみさん。
特に目の演技が上手で、いろいろな演技の中で「目力がある」「役に合わせて目でも演技をしている」と評価されています。
業界関係者からは「将来の朝ドラヒロイン候補」として名前が挙がることも多く、「20歳以下の次世代女優としてもっとも注目を集めている」と評されています。
當間あみさんは、感情表現の豊かさ、役へ没入する集中力、多様な分野での適応力を持つ若き実力派として、まさに”注目株”と言えるでしょう。
すでに昨年(2024年)の時点でオリコンが発表する「ネクストブレイクランキング」の女性俳優編で3位、今年の同ランキングで2位と、ブレイクが期待されている注目株だ。まだデビューから4年足らず、決して映画・ドラマの出演本数は多くないが、それでも確実に印象を残す存在感と演技力は、持って生まれた才能だろう。
出典:CYZO ONLINE
まとめ!
今回は、當間あみさんについて、子役時代として活動されていたのか、と、デビューから現在までの活躍についてお伝えしてきました。
當間あみさんのデビューは中学になってからなので、厳密には、子役時代を経験してはいません。
14歳でデビューし、わずか数年でさまざまなドラマや映画に出演。
業界内外から、演技力に高い評価を得て、「ネクストブレイク女優」と大きな期待が寄せられています。
2025年7月スタートの『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ)では、連続ドラマ初主演を務めることが発表されており、上白石萌音さんとの共演も話題です。
今後も、ドラマ、映画や舞台も続々と出演が決まっており、注目のまとです。
これからも當間あみさんの活躍から、ますます目が離せませんね。
それでは、ありがとうございました!
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