さとう珠緒の未来の夫への憧れは？理想像と結婚観の変化に迫る！

2025年6月30日

さとう珠緒さんは、元祖「ぶりっ子女王」として知られる女優・タレントです。

さまざまなメディアで結婚についての想いは取り上げられていますが、現在も独身を貫いています。

そこで今回のこの記事では、

✓さとう珠緒が描く未来の夫の理想像

✓結婚観の変化と現在の心境

✓独身生活と恋愛エピソード

主にこれらについて迫っていきます。

それでは、さっそく本題に入っていきましょう！

さとう珠緒が描く未来の夫の理想像

いつまでも変わらず、かわいらしいお姿を見せてくれるさとう珠緒さんも、今年で52歳。（2025年現在）

さとう珠緒さんが描く理想の夫像は、年々進化しているようです。

最近のインタビューでは、具体的な特徴を挙げています。

「自分より頭のいい人」「尊敬できる人」というのが、さとう珠緒さんの理想の夫の条件です。

これは、婚活系トーク番組での発言で明らかになりました。

さらに、さとう珠緒さんは自身を「右脳派」と分析し、理想のパートナーについてこう語っています。

「算数が苦手なので、計算が得意な人がいいですね。洋服店で30％オフという値札があれば、すぐに計算できるような。そういう計算や知識が得意な左脳派の人がいいですね。それに加えて、草花をきれいだと思える感性を持っているような人はいないですかね」
出典：CHANTO WEB

このように、論理的思考と感性のバランスが取れた人物を理想としているようです。

また、インタビュー番組で質問された時も、理想の夫像として「やさしくて、怒らない、明るい、この３つが最も重要」と話しています。

若い頃は「手がきれい」等いろいろ注文があったものの、「今は、外面より内面重視になった」とも言います。

さとう珠緒さんならではの、楽しい表現を使いながらも、年齢を重ねた重みのある考え方になったことがうかがえますね。

結婚観の変化と現在の心境

さとう珠緒さんの結婚観は、年齢とともに変化してきました。

「信頼し合い、つかず、離れず、互いを見守るような温かい夫婦がいい」という言葉に、さとう珠緒さんの理想の夫婦像が集約されているようです。

2025年6月の密着インタビュー番組で、結婚について質問されると、「したいような気もするし、このままでいいような気もしてる」と、現在の複雑な心境を明かしています。

そして、過去を振り返り、「昔は絶対したいと思ってた。30代後半では絶対結婚してるだろうと思ってた」と話しています。

また、現在では結婚や出産への焦りもなくなり、落ち着いてしまっている、と穏やかな態度を示しています。

独特の表現で、とぼけたように話すさとう珠緒さん。

いまだ独身で、結婚していなくても、切羽つまったところがみえません。

自分のペースで充実した日々を過ごされていたことが窺えますね。

「友達は30代になるとすごく焦っていましたが、私はそうでもなかったですね。自然な流れで結婚して子どもができなかったというだけ。最近は恋バナもしなくなりました。落ち着いてしまったというか。あきらめたとか、望んでいないということではなく、若いときほどガツガツしていないのだと思います。」

出典：CHANTO WEB