松島聡の演技が爆発？アイドルから実力派俳優への華麗なる変身に業界騒然！

アイドルグループtimelesz（旧Sexy Zone）のメンバーとして活躍している松島聡さん。

ドラマや舞台で活動されていますが、俳優としての才能を開花させ、その急激な成長と演技力の向上に、共演者や業界関係者からも絶賛の声が上がっています。

そこで今回のこの記事では、

主にこれらについて迫っていきます。

それでは、さっそく本題に入っていきましょう！

松島聡の演技が急上昇中

松島聡さんは、2011年２月、13歳で念願のジャニーズ事務所（当時）に入所しました。

松島さんは、入所まもなく加入したSexy Zoneから、改名した現在のtimeleszメンバーとして、ライブに舞台にと活躍しています。

その一方で、松島聡さんの俳優としてのキャリアは比較的浅いといえるものの、その成長は目覚ましいものがあると言えます。

松島聡さんの主な出演ドラマは以下のとおりです。

また、以下の通り、舞台にも出演しています。

初舞台から僅か数年で、主要作品に次々と抜擢されるほどの実力を身につけた松島聡さん。

その演技力の急上昇は、業界内外から注目を集めています。

特に、繊細な表現力や役への没入度の高さが評価され、「アイドルから俳優へ」という難しい転身を見事に成功させました。

松島聡さん自身も、この変化を実感しているようです。

グループとしての活動と役者の仕事は、切り離して考えているかもしれない。グループ活動の時はアイドルとしての自分に振り切っていますが、舞台に立つ際は素の自分に近い。お芝居ではどうしても自分自身を見つめ直す時間が長いので、知らなかった面を知ることができたり、弱いところや強いところ、内面的に恥ずかしい部分なども含めて徹底して考えたりする。

出典：MASHUP

実力派俳優への変身：ドラマと舞台での評価

松島聡さんは、ドラマと舞台の両方において演技力が高く評価されています。

ドラマ「コタローは1人暮らし」では、自然な演技で視聴者の心を掴みました。

「小さな心の動きまで丁寧に表現する芝居が良かった」と絶賛されています。

佑を演じている松島の演技にも注目が集まり、「佑くんを演じるのが聡くんで良かった。本当に適役」「小さな心の動きまで丁寧に表現する聡ちゃんのお芝居がとても良かった」「聡くんのキャラクタ－が面白くて好き。入浴シ－ンもカッコ良過ぎた」といった反響が集まった。

出典：Billboard Japan

舞台「こどもの一生」では、三つの人格を演じ分けるという高度な演技に挑戦。

松島聡さんは、この役について「台本を徹底的に読み込み、三つの各人格の特徴を細かく分析し、体現できず悩む時間も楽しみに変えて乗り切った」と振り返っています。

共演者も絶賛！松島聡の演技の魅力

松島聡さんの演技力は、共演者からも高く評価されています。

人気シリーズ「記憶捜査」では、レギュラー出演を果たしました。

このドラマで、松島さんの演技は、ベテラン俳優たちとの共演シーンでも遜色なく、むしろ新鮮な魅力を作品にもたらしたと評されています。

共演した北大路欣也さんは、「明るくリズム感もあり、動きがシャープ」と松島さんの演技を評価。

さらに、「刑事になるという強い想いを持った青年役を、とても楽しそうに役を演じているなと感じました」と、松島さんの役への取り組み姿勢も称賛しています。

舞台「おどる夫婦」での演技は特に注目を集めました。

観客からは「舞台の上に松島聡はいない。光也（役名）がいる」という感想が寄せられるほどでした。

完全に役になりきる演技力が、観客を魅了したのです。

構成のうまさが光る舞台だったが、役者の演技力がそれを大幅に増幅させていた。

松島聡の感情むき出しの演技は鬼気迫るものがあり、あんなに全力であの演技をして、本人の精神状態に影響してしまわないか心配になるほどだった。

出典：note/ 猫耳

まとめ！

今回は、松島聡さんの演技力について、舞台やドラマで、観客・視聴者の他、共演者や俳優から高い評価を得ているその活躍ぶりをお伝えしてきました。

松島聡さんは俳優として急成長し、業界に新しい風を吹き込んでいます。

アイドルとしての経験を活かしつつ、真摯に演技と向き合う姿勢が、彼の演技力を飛躍的に向上させたと言えるでしょう。

自然体で繊細な表現力、役への没入度、多様な役柄への対応力など、松島聡さんの演技の魅力は多岐にわたります。

今後も、俳優としての松島聡さんの活躍に、大いに期待が寄せられています。

松島聡さんの演技力がさらに磨かれ、どのような作品で私たちを魅了してくれるのか、楽しみですね。

それでは、ありがとうございました！