浅野温子の旦那は名作コピー生みの親!魚住勉との40年以上の結婚生活に迫る!

『あぶない刑事』シリーズや『スローなブギにしてくれ』などで知られる実力派女優の浅野温子さん。

今でもキュートで美しい浅野温子さんですが、そのプライベートについては意外と知られていないことも多いのではないでしょうか。

浅野温子さんのご主人である魚住勉さんは、有名なコピーライターであり、また作詞家でもありますが、一般的にはあまり表に出てこない方です。

魚住勉さんがどのような方なのか、その経歴など気になりますね。

また、浅野温子さんとの夫婦生活はどのように続いてきたのでしょうか?

そこで、今回のこの記事では、

・魚住勉のプロフィールと輝かしい経歴

・魚住勉、浅野温子との出会いと42年の結婚生活

主にこれらについて迫っていきます。

それでは、さっそく本題に入っていきましょう!

目次

魚住勉のプロフィールと輝かしい経歴

出典:事情通

浅野温子さんは、魚住勉さんと1983年に結婚しました。

ご主人の魚住勉(うおずみ べん)さんは、1947年1月1日生まれで、熊本県出身です。

魚住勉さんは、数々の広告・宣伝で脚光を浴びたコピーライターであり、また作詞家としても有名です。

経歴を簡単にまとめると以下のようになります。

  • 熊本県立熊本高等学校卒業
  • 慶應義塾大学経済学部卒業
  • 日本デザインセンター、サン・アドに勤務
  • 1979年に独立

魚住勉さんは、広告と音楽の両分野で多くの名作を生み出し、昭和から平成にかけての日本の大衆文化に大きな影響を与えたと言われています。​

コピーライターとしての魚住勉さんの実力は、業界でも高く評価されています。

代表作には以下のようなものがあり、東京コピーライターズクラブ賞や東京アートディレクターズクラブ賞など、数々の賞を受賞しています。

  • 「ひとりよりふたり。」 (丸井)
  • 「男の気持です。」(サントリー)
  • 「アイ・ラブ・ユー」(サントリー)
  • 「はじめは恋、あとで愛。」(パルコ)
  • 「飲みすぎたのはあなたのせいよ」(武田製薬)
出典:ジャパンアーカイブズ

また、魚住勉さんは作詞家としても活躍して、数多く楽曲を作詞し、以下のようなヒット曲を生み出しました。

  • 「男と女のラブゲーム」
  • 「ジプシー」
  • 「もっと強く抱きしめたなら」

さらに、多くの人に親しまれているアニメ『それいけ!アンパンマン』のエンディング「アンパンマンたいそう」の作詞も手がけています。

魚住勉、浅野温子との出会いと42年の結婚生活

出典:tend

結婚から現在(2025年)まで、魚住勉さんと浅野温子さんは、実に42年間連れ添っています。

魚住勉と浅野温子との出会い

結婚当時は、浅野温子さんは22歳の若手女優として注目を集め、魚住勉さんもまた36歳の著名なコピーライター・作詞家として活躍していた頃でした。

14歳の年齢差があるこの結婚は、芸能界や広告業界で相当話題となったでしょう。

ただ、魚住勉さんと浅野温子さんの出会いについては、残念ながら具体的なエピソードが公開されていません。

推測すると、1980年代初頭の頃、お二人は仕事を通じて知り合ったのではないかと考えられます。

お二人がプライベートを公にすることを避ける傾向があったため、結婚などに関する情報は制限されていたのでしょうか。​

結婚に関する詳細な報道や公式な発表も控えられていたようで、​メディアで大々的に取り上げられることはありませんでした。

​そのため、一般の人々の間では結婚の事実さえもあまり知られておらず、後年になって浅野温子さんに息子がいることが報じられた際に、驚きの声が上がることもありました。

「浅野はブレイク前の22歳のとき、コピーライターの魚住勉(71)と電撃結婚。交際経緯は未だにわかっていない」(元女性誌記者)
出典:文春オンライン

魚住勉と浅野温子の家族構成

魚住勉さんと浅野温子さんの間には、1984年10月に長男・優(まさる)さんが誕生しています。

魚住優さんは元NHKアナウンサーとして知られており、2018年になって両親との関係が公になりました。

女優として人気が出て超多忙になった浅野温子さんは、おかあさんに優さんの面倒をみてもらうことが多かったと言います。

優さんの成長結果を見ると、魚住さんとも協力しながら大事に子育てを行っていたのだろうと思えます。

魚住優さん 
出典:日刊スポーツ

また、2025年3月の報道によれば、浅野温子さんご夫婦は都内の高級住宅街に二世帯住宅を建設中とのこと。

この住宅は、息子の魚住優さん家族との同居を視野に入れたものだそうです。

推定資産価値は5億円とも言われており、家族の絆を大切にする魚住家の様子がうかがえます。

[ イメージ]  出典:AC Photo

「ここは浅野温子さん(64才)の自宅です。現在工事まっただ中の新居は、二世帯住宅だそうです。息子さんも建築主に入っていて、息子さん一家と同居するそうですよ。」(浅野の知人)

出典:Newsポストセブン

近年、魚住勉さんについて、コピーライターや作詞家としての新たな活動は報じられていません。​

そのため、一部では健康状態を心配する声もありますが、具体的な情報は確認されていません。

​年齢的にも、魚住さんは、現在は静かな生活を送られていると考えられます。

浅野温子さんも、映画やテレビに出演されているものの、以前と比べるとメディアへの出演は減少しており、体調を考慮しながら活動されているようです。

​それでも、プライベートを大事にしているお二人の生活姿勢や、これまでの情報から見ると、お二人が静かに日々を過ごされていらっしゃることが窺えますね。​

まとめ!

今回は、浅野温子の旦那・魚住勉さんについて、プロフィールや経歴、また、お二人の出会いや結婚生活についてお伝えしてきました。

浅野温子の旦那・魚住勉さんは、広告界で名作コピーを生み出し続けてきた実力者、また人気の作詞家です。

お二人は、14歳離れた年の差婚ではありますが、1983年から40年以上にわたって結婚生活を送っています。

結婚当時からプライベートを大事にする姿勢が徹底されて、一般には結婚したことも公表していない状況であったため、出会いや結婚生活の詳細について情報公開されていません。

しかしながら、優秀な長男・優さんを育て上げ、浅野温子さんとの長年の結婚生活、そして家族を大切にする姿勢など、魚住勉さんの魅力が垣間見えます。

今後も、魚住勉さんと浅野温子さんの活躍と、仲睦まじいご夫婦の姿に注目が集まりそうです。

お二人の更なる飛躍と、魚住家みなさんの家族の絆の深まりが期待できますね。

それでは、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次